永遠に近い夜

25歳社会人の日常

ここが地の底なのかもしれない

2018.5.27


朝起きる。

身支度を整え、社会人サークルの人たちと入るスタジオに向かう。


移動中に2人欠席になったと連絡が来る。

会いたかった2人だったのでテンションが下がる。


スタジオでは慣れないドラムを叩いた。


終わってから皆んなでファミレスに行く。

だらだら2時間くらい過ごした。


解散して、別の予定がある友達の時間つぶしに付き合う。ゲーセンのスロットでちょっと負ける。

人生におけるパチスロの勝率が66.6%になった。


時間になったので家に帰る。

帰路で郵便局への用事を思い出したので向かう。道を間違える。


荷物を受け取り、通り道のブックオフに行く。ついでに某マッチングアプリの返事をする。会うことになると想像したら謎の腹痛になった。


読みかけのシャーマンキングZETMANを読み終え、なぜか切ない気持ちになった。


たかだか5分しか歩かないはずが道に迷う。ついでに人生について考える。


目標がない仕事をしてること。

精神的に辛い時に辛いって伝えられる人がいないこと。

そうか、今が地の底なんだなと気づく。


帰宅しても元気でないのでなんとかうどんを作り食べる。味が薄かった。

別のマッチングアプリを少し再開する。無課金なのでメッセージはできない。


明日は仕事なので寝る。

地の底から抜け出したい。


今日の一曲:スウィング時代/曽我部恵一


スウィング時代

スウィング時代