永遠に近い夜

25歳社会人の日常

虚無が服着て歩いてる

2018.5.25 


朝起きる。

やる気が出ないので弁当を諦めシャワーを浴びて出社する。


仕事の目標を上司と話し合う資料を作る。

相変わらず目標はない。


課の人たちと飯を食う。

ラタトューユ乗ったハンバーグ丼を注文した。


新しい仕事の割り振りが来る。

急に難しい難題を渡されるが少しやる気が出る。


仕事に飽きたので退社。

某鳥SNSで飲みに行く人を釣ろうとするも失敗。


とりあえず代々木に行く。月初に注文した、使うあてもない合鍵を受け取る



100均でゴミ箱を買おうと思い新宿のセリアに向かう。

お目当てのゴミ箱が無かったので皿とラップとフォークを買う。


その足でラーメンを食いに麺屋武蔵に行く。

食ってる途中で横に美男美女のカップルが座ってきて、「俺の人生とはなんだろう」と虚しくなる。


虚しさが限界に来たので、先週部屋に時計を忘れた友達と約束を取り付ける。


週末食べる食材を買いにスーパーに行くも、あまりの満腹感に何も買わず帰宅。


帰宅して、上京した大学の同期同士が飯食ってるのを某鳥SNSで見る。その片方に知らん間にリムられたこと思い出して、なんだか悲しい気持ちになった。

俺の人生どこで間違えたのかを振り返る。

多分大学だろうなと思うけど、何回転んでも同じ選択するだろうなと思って虚しくなった。


皿洗いを諦めてそそくさ寝る。

せめて明日晴れればいい。


今日の一曲:スキマスイッチ/

藍